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梅雨だから仕方がないんだが、たまにはスカッとした青空とお天道様を拝みたい。
どうもここしばらく体が不調でスキッとしない。なんか体内に毒素が澱のように溜まっているような感じだ。天気がよければ久しぶりにバイクツーリングで汗を流し、汗と一緒に毒素も排出できそうなのだけど。

先日土曜日の朝はまたまた朝から頭痛。痛みで目が覚め、軽い朝食の後にすぐ鎮痛剤を飲んだのはいいが、食欲がでないので昼食は食べられない。体を動かすのも億劫なので、リハビリはお休みとした。
とはいえそのまま寝ているわけにもいかないし、気分転換もしたいので、頭の痛みが和らいだ昼下がりから散歩に出かけることにした。

雨がぱらついていたので、傘をさしてのんびりと歩く。
行き先を決めていたわけではなかったが、やっぱり緑が濃い方へと自然と足が向いた。
雨の石神井公園。

こんな日でも足漕ぎボートに乗っている人がいた。
自分も雨の日に三浦や伊豆の海をシーカヤック漕いだこともあったけど、嵐で強風豪雨に雷というわけでもなければ、雨中のパドリングは結構好きだった。
海上の静けさもいいけれど、上陸後にクラブハウスなんかでまったりとコーヒー飲みながら外の景色を眺める時間がまたすてき。
そのあとに露天風呂なんてのがあればいうことない。
でもこんな都会の公園じゃあねえ。
カップルならボート池独り占めで静かにのんびり漕げていいんだろうな。

せっかく徒歩でここまで来たので、ボート池隣の三宝寺池の姫塚まで足をのばす。


姫塚はここから右手へ坂を登った林の中。
文明6年、4月18日。石神井城は太田道灌に攻め落とされる。進退窮まった城主の豊島勘解由左衛門泰経は白馬に金の鞍を着け、三宝寺池にその馬と供に身を投げた。
泰経には照姫という二女がおり、彼女もそのあとを追って入水して果てる。
後日、縁者が彼女の霊を慰めるため、池の畔に塚を建てて祀ったのだが、その隣に植えられた松に登って池をみると、水面の下に黄金色に輝く鞍が見えたという。。。
というのは伝説。というより、もともとは明治の作家が書いた大衆小説が元になっているらしい。いつのまにか、それが昔から地元に伝わる巷説みたいに扱われてしまったようである。
『江戸名所図会』なんかにもそんな話しは全く書かれていないし、照日塚(これが照姫塚になったのだろう)は「照日上人の墓なりといえども詳らかならず」というふうに説明されている。
明治以前から伝わる話しであれば、『江戸名所図会』に取り上げられていてもおかしくないし、なによりも豊島泰経は実際には小机城に落ち延びているのである。

塚のある場所も城跡からは池を挟んで反対側であるのはどうも?城跡隣の氷川神社付近とか、三宝寺ならねえ。
まあ、黄金伝説としては面白いけど、石神井と金というのもいまいち結びつかないからなあ。

それはともかく、小さな塚には立派なシラカシの樹が生えている。樹高20数m、幹周りは2.5mとか。


根がなんとも力強い。
最近は心霊スポットとしても有名とか。自分なんぞは霊感に乏しいせいか、なんにも感じないけれど。

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